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日本人の倹約遺伝子 [日本人の遺伝的特性]

 タイトルにある倹約遺伝子とは何か?

倹約遺伝子とは飢餓に備えてエネルギーをセーブし、死亡を蓄える遺伝子のことを言い、優性遺伝します。この遺伝子を持つ人は一日の運動で消費するエネルギー、すなわち基礎代謝が普通の人に比べて200kcal少ないことがこれまでの研究でわかっています。

この遺伝子を保有する民族ほど太りやすいことになり、日本人の倹約遺伝子の保有率は29%で世界でも第三位になります。ちなみに世界第一位はモンゴル人で54%、アメリカでは黒人が25%、白人が11%であり、日本人と比べるとその差は歴然としています。

そのため、欧米で肉食が主体となっているのもうなずけます。日本人は元々農耕民族で、欧米のような狩猟民族でないため、動物性タンパク質より、雑穀を主体とした栄養摂取民族であることから、これまでの長い年月の間に遺伝子がそのように適応してきたものと考えられます。

本来、肉食は日本人には合わないのでしょう。江戸時代の日本人の平均身長は150~160cm位で、大変小柄な体格です。旅行などで昔のお城を見学することがあると思いますが、その天井の高さや間取りの広さは現在と比べるとかなり小さいと思います。天井などは頭をかがめながらでなければ通れません。また、階段の幅などもかなり狭く感じるはずです。

このように体格は栄養状態に合わせて小柄だったのだろうと思います。現代の日本人は平均身長も160~170cmとなり、大柄で基礎代謝も増加していると思います。でも、遺伝子の配合比率は大きく変化していないと思うので、飽食は日本人にとって太る大きな原因となります。

そのためには、日々のカロリー量の管理が重要で、日本人に合った雑穀主体の食事が良いのだろうと思います。






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