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インドで正体不明の熱病で数日間で死者が数百名発生 [感染症]

謎の熱:増え続ける死者

ウイルスが確定されていない「謎」の熱での死亡者の総数は、10月10日にカーンプル・
デーハート県のラマバーイ・ナガール地区での 13の死亡例の報告などもあり、
段階的に上昇し続けている。この正体不明のウイルスに感染した多くの人々は、
アクバールプール地区の病院に集められている。

この数日だけで、このウイルスによって 256人が死亡している。

「私の1才半の娘は死んでしまいました。適切な治療がされなかったのです。
隣人の 8歳と 10歳の子どもも今日亡くなりました」と亡くなった娘の母親は
地区の病院で語った。

「私たちはみな貧しく、誰もケアなどしてくれない。良い治療ができる私立の
病院に行くお金など持っていないのだ」と、シカンダーラ村のラケッシュさんは
嘆く。彼の 55歳の親戚が 10日に死亡した。

同じ日には、ラジュプール村で、28歳のフェロズさんが死亡し、3人の子どもが
亡くなっている。同じ村では 12人が発熱し、病に伏している。

いくつかの地域に公衆衛生センター( PHC )があるが、そこには医者も準医療
スタッフもいない。

医者が誰も来ないのだ。

「州の上級幹部は誰もここの状況を把握しに来ていない」と言うのは、社会活
動家であり、アーラウリ・シーク村の住民であるカムレシュ氏だ。10月10日には、
ハジプール地区で8歳の子どもが死亡し、ラニヤ地区では45歳のアンワールさん
が死亡。ラール・ガーオン地区では28歳のアフサナさんと5歳の子どもが死亡した。


地区の当局者は、犠牲者のデータを確認するために、感染者が出た村を訪問した。
それによって、400人以上の人がいまだに熱病で苦しんでいることがわかった。
その多くは未成年者だ。

病気は、アーラウリ・シーク村で発生し、1ヵ月間で 48の村に広まっていった。
そして、 3000を越える家族に感染していった。病気の犠牲になった幼児たちの
多くが栄養失調だったこともわかった。「幼児たちは栄養失調に陥っていた。
それにより、この殺人ウイルスに対しての抵抗力が弱っていたと思われる」と
地区当局者は言った。

一方、機能していない感染地区の公衆衛生センターに関して、
地区の上級幹部は沈黙を貫いた。

10ヵ月の赤ちゃんを 9日に亡くしたサヴィトゥリさんは次のように嘆いた。

「私は子どもを公衆衛生センターに運んだんだ。しかし、診療所には鍵がかけられ
ていたんだよ。そして、私の家族は虫ケラのように死んでしまった。ヘルスワーカー
は給料をもらうために、月の始めだけここに来やがるんだ」。

ムサーナガールの公衆衛生センターの準医療活動スタッフは、この状況に退所
するための医薬品の不満を述べる。

「抗生物質を与えてくれと言われるのだが、しかし、まだウイルスの種類が確定され
ていないのだ。(なので、薬を投与しようがない)」と、他の公衆衛生センターの
スタッフは言う。

今、現地で人々の診療に当たっているのがニセ医者だけという事実は
何とも皮肉な話だ。

これら一連の地区の病院で起きている事実は、住民たちの間に大きな不満を
もたらしている。2日前に、この謎の熱で5人の死者を出したガウーア村では
大規模な抗議活動の動きがあった。彼らは、すべて州政府の衛生政策の
落ち度だと言う。

「政府は貧しい人々の命を救うための公衆衛生施設を提供することに失敗した。
州の関係機関の者たちと厚生大臣は辞任するべきだ」と、社会活動家であり、
ジンジャーク地区の住民であるサテンドラ・シン・バダウリヤ氏は言った。


以上
http://oka-jp.seesaa.net/article/165444164.html

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香港で人食いバクテリアに感染、日本でも過去に事例が・・・ [感染症]




自宅で魚を扱っている際に人差し指をけがした香港の女性(68)が、いわゆる「人食いバクテリア」に
感染し、危篤状態に陥っている。香港保健省が21日明らかにした。

保健省によると、この女性は感染から12時間以内に死亡する危険性もある「壊死(えし)性筋膜炎」に
感染したとみられ、集中治療を受けている。


国内でも、静岡県内に住む男性(72)が、肝臓疾患のある人が発症すると手足の壊死などを起こす
「ビブリオ・バルニフィカス感染症」に感染し、2001.8月に死亡していたことが3日、分かった。


ビブリオ・バルニフィカス感染症はビブリオ・バルニフィカス菌が原因の感染症で、同対策室によると
壊死の他、急激な発熱などを引き起こし、発症時の死亡率は約7割に上るという。

また、2008年7月、千葉県の男性が死亡し、大阪と九州でも今月、重症者が出ている。肝硬変など
重い肝臓障害のある人が罹りやすい、という特徴がある。



壊死性筋膜炎は、全世界で年間10万人に0.4例の割合で発生している。
医療情報サイト「Medscape」によると、感染者の大半は60代以上。迅速な抗生物質による治療以外は、
有効な治療方法はみつかっていないようです。


超強力な多剤耐性菌が発生=インド・パキスタン [感染症]

強力な多剤耐性菌が拡散=インド・パキスタンから―初の死者、監視訴え・国際チーム

8月17日0時2分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100817-00000000-jij-int




 抗生物質がほとんど効かなくなる遺伝子を持つ多剤耐性菌がインドやパキスタンで
広がり、両国に旅行して感染する例が増えていると、インド・マドラス大や英健康保護庁(HPA)
などの国際研究チームが16日までに英医学誌ランセット電子版に発表した。



 AFP通信によると、パキスタンで交通事故に遭い、入院した際にこの耐性菌に感染した
ベルギー人男性が帰国後の6月に死亡。最初の死者と報じられた。
インドなどで治療を受けた際に感染した人は英国やオーストラリアでも見つかった。



 この遺伝子は「ニューデリー・メタロベータラクタマーゼ1(NDM―1)」と呼ばれる酵素を
作る働きがあり、大腸菌や肺炎桿(かん)菌などさまざまな細菌に広がっている。


研究チームは、NDM―1遺伝子を持つ細菌が世界各地に拡散する可能性が高く、
各国当局が協力して監視する必要があると指摘している。



 研究チームによると、この遺伝子は細菌が染色体とは別に持つ小さな環状DNA「プラスミド」に
あるため、細菌から細菌へ移りやすい。



多剤耐性菌によく使われる「カルバペネム系抗生物質」が効かないことが、懸念を高める
要因となっている。   




ここのところ、細菌感染のニュース続いている。

(1)カナダでプレーリードッグのペスト感染死亡

カナダ公園管理局は、サスカチュワン州のプレーリードッグがペストで死亡したことを受けて、
市民に警戒を呼びかけている。

黒い尾のある、そのプレーリードッグの死体は、行政区の南部にあるグラスランズ国立公園の
ラーソン・プレーリードッグ・コロニーで見つかった。

検死の結果、このプレーリードッグがエルシニア・ぺスチス菌に感染していたことを確認した。
これは、ネズミなどのげっ歯動物などに感染するもので、人間では、腺ペストや肺ペストを引き
起こす細菌と同じタイプのものだ。



(2)ペルーで腺ペスト発生4人死亡

腺ペストの発生に直面しているペルーの北西部の地域で、少なくとも500人の住民が狂犬病の
コウモリに襲撃され、4人が死亡したと、8月13日に当局から発表された。


「現在、ウラクサ村は、コウモリに噛まれることによって感染する野生の狂犬病の発生という事態に
直面している。特に、アワフン族が影響を受けている。コウモリに噛まれた508人を特定し、
狂犬病ワクチンの接種を開始した。97パーセントは接種を終えた。この狂犬病によって、4人の
子どもが亡くなった」と。保健省大臣のホセ・ブスタマンテ氏は述べた。


このように、新興国にペストが発生しているが、これはやはりかっての新型インフルエンザと
同じような細菌のばらまきなのだろうか?


非常に気になるところです。
これに、抗生物質が効かないという事態が重なると、とんでもないことになる。


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